旧広島市民球場や広島西飛行場の跡地の活用策などについて集中的に審議する広島市議会の特別委員会が30日開かれ、出席した議員からは「跡地の活用に向けて市民の声をもっと反映させるべきだ」という意見が相次ぎました。
広島市議会で開かれた「都市活力向上対策特別委員会」には、各会派の代表の議員20人が出席しました。
はじめに市の担当者が旧広島市民球場や西飛行場の跡地の活用策の検討の進め方について市の考え方を説明しました。
このうち、旧市民球場跡地については若者や商店街の代表などでつくる委員会を新たに設けて活用策を検討するという市の考えに対し、議員からは「一部の若者や関係者に議論をまかせていいのか」といった意見が出ました。そのため、在校生は自宅から教習所へ通っていく形をとるが、一部の自動車教習所では寮やホテル、旅館といった宿泊施設に泊まりこみながら教習を行う、合宿免許と呼ばれる合宿教習を行っている所もある。また、西飛行場跡地については今年度じゅうに、市としての活用策をとりまとめるという説明に対し、議員からは「市民が置き去りにされている」などの批判が上がり、いずれの跡地についても活用策を決めるにあたっては市民の声をもっと反映させるべきだという意見が相次ぎました。
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